以前の記事では、体力テストの50m走で好タイムを出すコツについて書いてきましたが、今回も同じく体力テストの握力についてポイントをまとめて行こうと思います。

 

握力計を思いっきり握って高い数値を出していく事が求められる握力は、高い記録を出せば出す程、ゴリラと言うあだ名を付けられる確率はどんどん高くなっていきます。

 

そうですねー中学生ですと男性であれば50kg、女性であれば30kg、高校生の場合は男性であれば55kg、女性であれば30kgぐらいを軽々と記録すると何かしら力の象徴とされる呼び方をされてしまうでしょう。

 

このサイトの管理人である私も昔から人よりは握る力はあったため、体力テストでも60kgを越していましたので、友人からはゴリラだとか化け物だとかのいじめなのか愛情表現なのかよく分からないあだ名を付けられていたものです・・!

 

さて、話しは少し逸れてしまいましたが、体力テストの握力で点数を上げるコツなどを解説して行こうと思います!

 

後輩 キラリ

ゴリラ…!握力強い人あだ名あるあるですよね。ちなみにゴリラの握力は推定500kg近くあるんだそうですよ!これだけあったらコップとか持っただけで割っちゃいそうで危なっかしいですけどね…。(笑)

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握力のルールはや方法は?

 

体力テストで用いられる握力計

 

使われる握力計はスメドレー式と呼ばれるもの。

 

スメドレーとは何ぞや?と疑問に思う方がほとんどだと思いますが、どうやらこの握力計を開発した方の人名から付けられたものなのだそうです。

 

学校によっては目盛りで表示されるタイプのアナログの握力計を使うところもあれば、数値化して表示してくれるデジタルタイプのどちらかが使用されます。

 

握り方や注意点など

 

握力系を握る向きにも決まりがあって、記録が表示されるモニターや指針が付いている方を必ず外側に向けなければいけないと言うルールがあります。

 

確かに内側を向いていると、針タイプの握力計の場合は太ももなどにあたって、記録が大きく変わってくる可能性も捨てきれないですからね。きちんと外側が向いているかを確認しておきます。

 

そして、握り方にも細かなルールが定められており、まずは直立不動の姿勢で行わなければ行けません。思いっきり握ろうとすると、身体が大きく捩れてしまいがちですが動いてはいけないと言う事ですね。

 

少しでも身体が捻じ曲がっていたり、握力計が身体に触れていたりしますと一般的に定められているルールよりも、高い記録が出る傾向にあるようですね。

 

ちなみに私の場合、基本的なルールで行った握力と、力を込める事に特化した握り方では10kgも差が生じたので、姿勢を崩すなどのずるはしないようにして下さいね!

 

後輩

へぇー学生時代は気が付かなかったけど、こんな細かなルールがあるんですね。そういえば、現役の時握力は思いっきり身体前傾させて握ってたっけ…。今思えば完全にアウトな握り方だよねこれ。(笑)

先輩 注意

そうだね。これだと全身の力が加算されちゃうから、数値も若干高くなってしまう傾向にあるんだ。後もう少しで10点!って場合でも、皆さんは後輩君のようにずるをしてはダメですよー!

測定回数は左右2回ずつ!

 

測定回数が1発勝負と言う種目もある中、握力の場合は左右それぞれ2回まで計測する事が出来ます。

 

そして2回計測した内の、どちらか良い方の記録を左右で出していきその2つを足して平均を出すと言う感じですね。例えば右が1回目に43kg、2回目に39kg、左が1回目に44kg、2回目に48kgであれば、右の記録は43kg、左の記録は48kgになります。

 

そして、平均を出して行けなければいけませんので、(43kg+48kg)÷2で、45.5kgと言う記録になりますが、kg未満は四捨五入をする事になっていますので、この場合の握力は46kgとなります。

 

ちなみに46kgの場合は、男性の場合であれば7点、女性であれば10点になります。男性で体力テストの総合順位の上位を狙っていくのであれば、これではちょっと少ないかもしれませんね・・。

 

握力の得点表について

 

男性

 

10点・・・56kg以上

 

9点・・・51~55

 

8点・・・47~50

 

7点・・・43~46

 

6点・・・38~42

 

5点・・・33~37

 

4点・・・28~32

 

3点・・・23~27

 

2点・・・18~22

 

1点・・・17kg以下

 

 

女性

 

10点・・・36kg以上

 

9点・・・33~35

 

8点・・・30~32

 

7点・・・28~29

 

6点・・・25~27

 

5点・・・23~24

 

4点・・・20~22

 

3点・・・17~19

 

2点・・・14~16

 

1点・・・13kg以下

 

握力で10点以上を叩きだすコツ!

 

1.力を発揮できる状態を作っておく

 

いきなり準備運動も行わないで、自分が持っている最高の力を発揮出来ると言う方はまずいません。

 

握力で良い記録を出したいのであれば、まずはきちんと念入りに準備運動を欠かさずに行っていく事が大切です。

 

握力で使われていく筋肉は、肘から手首に掛けての前腕が主に使われていきますので、手をぶらぶらさせるなどある程度リラックスをしておく事が重要。

 

ぶらぶらさせて血液の巡りを良くしてのも効果的ですし、実践前は軽く手のひらを握る離すを繰り返しておくと、強く握るイメージを作りやすいと思います。

 

ちなみに私の場合はと言うと、体力テストを行う前の授業から消しゴムを全力で握りながら、本番時のシミュレーションを繰り返し行ってきたおかげか66kgを達成出来ましたよ!

 

2.一気に息を吐きながら全力で握る

 

動物は力を発揮する時には、息を思いっきり吐くとより大きなパワーを産みだす事が出来るとされています。

 

そのため、先ほどのスタートポジションに着きましたら、息をゆっくりと思いっきり吸い込んだら一気に吐き出して爆発的な力で握力計を握って行きます。

 

もう握力計を握りつぶしちゃうぞ!と勢いで行っても良いかもしれませんね。「この後の人には悪いが、握力計はここで俺が破壊させてもらう!」と、何かのごっついキャラクターになり切るのも脳内のアドレナリンを分泌させる良い方法かもしれません。

 

私も中学・高校と厨二病を患っていたのでこんな事を思いながら握力に臨んでいました。(笑)

 

息を吐くだけでなく、さらに力を高めたいのであれば声を張り上げるのも効果的です。ただ、やはりこれは人によってはハードルが高いですよね・・・。

 

クラスのお調子者であれば難なくこなせるような気がしますが、大人しめの方ですとイメージが変わってしまう可能性がありますからね。

 

でも、大人しい自分が嫌ならこれを機に変えられるチャンスでもあります。思いっきり雄たけびをあげて、70kgなんて行った日にはまさにヒーロー扱い!

 

握力を上げるための練習法

 

ここからは、体力テストの握力で10点を目指すための練習法などを解説して行こうと思います。

 

力はものの1週間程度で付くほど簡単ではなく、3カ月程度実践して初めて強くなっていきますので、出来るだけ早めに取り組んでみて下さい。

 

今この記事をご覧頂いているのが4月の体力テストを行う直前だと厳しいかもしれませんが、来年に向けて今から始めてみるのも良いと思いますよ!

 

1.タオルを思いっきり握る

 

お金をかけることなく握力を手軽に鍛えられるものとして、タオルほど優れた日用品はないと言っても過言ではありません。

 

どれだけ強い力で握っても、タオルが破れてしまう可能性も少ないですし、手を傷めると言う心配もないので私もよくお世話になっていました。

 

やりかたもとても簡単で、丸めたタオルを思いっきり握るだけ。あまり大きすぎても手に収まらなければ鍛えられませんので、フェイスタオルがおすすめですよ!

 

5~10秒間全力で握る⇒30秒程度休憩⇒再び5~10秒全力で握る・・を5セットぐらい繰り返していくと効果的です。

 

2.握力グリップを購入して鍛える

 

本格的に握力を鍛えて行くのであれば、費用は掛かってしまいますが握力グリップを購入して鍛えて行くとより短期間で成果を望めるでしょう。

 

握力グリップには負荷が設定されていて、20kg程度の力で閉じられるものもあれば80kgの握力でやっと閉じられるものもありますので、個人のパワーに合ったグリップを購入してみましょう。

 

目標とするところはやはり10点だと思いますので、男性であれば60kgの握力グリップを、女性であれば40kgのものを購入し、閉じられるようになれば本番でも10点はほぼ問題なく叩き出せるはずです!

 

まだ到底10点に辿りつけないよー・・と言う方は、タオルで練習をしつつ、少しずつ重い握力グリップでトレーニングをしてみましょう。日々の努力により、少しでも閉じられるようになれば自信も付いていきます。

 

60kgの握力グリップはこちら

 

40kgの握力グリップはこちら

後輩君後輩君

握力グリップって確か凄い握力強化に効果的だった気がする!トレーニングそのもので握力を鍛えられるから、続ければ続ける程数値は上がって行きそうですね。目指せ握力10点!

・・・気付いちゃったんですけど、「握力強化に効果的」って何気に言いにくくありません?ちょっと先輩言ってみて下さいよ!(笑)

先輩 注意

え?「あくりょくきょうかにこうかてき」って言えば良いの?

あくりょくきょうかにきょ…

morisonmorison

・・・!

 

体力テスト-握力のまとめ-

 

いかがだったでしょうか。

 

握力は正直、才能の部分が強く現れる種目なのですが、しっかりと鍛え込んで行けば体力テストの10点程度であれば超える事は誰にでも出来ます。

 

握ると言うそのものの動作を強くして行っても良いですし、前腕を鍛えるトレーニングである、リストカールやハンマーカールをやり込んで行くのも効果的ですよ!

 

体力テストでは2回チャンスがありますので、1回目に失敗しても焦らず2回目で良い記録を出せるような冷静さも必要です。

 

先輩 えっへん

体力テストで活躍するためには、毎日コツコツトレーニングを積み重ねるのも大切だけどそれ以上に大切な事って何だと思う?

 

後輩

うーん何だろう…。毎日夜更かしせずに早く寝るとかですかね?

 

morison

それも正解だけど、やっぱ1番はプロテインのようなサプリメントの摂取。パフォーマンスを発揮するためにはサプリメントを摂取して身体作りをサポートしておく必要があるんだ。特に、筋肉を増やしたり質の良い筋肉を作るためには、プロテインはほぼ必須と言っても過言ではないね。

 

後輩 困る

でも、プロテインみたいなサプリメントって高いんじゃないんですか?特に学生さんにとってサプリメントって高額な買い物ってイメージあるけど…。

 

先輩 えっへん

それが今は本当にありがたい時代でね、プロテインを格安で買える販売店があるんだよ!それがマイプロテイン。普通のプロテインって国産の安い所でも1kg3,000円前後ですが、マイプロテインの場合1kgあたり1,500円前後で買えてしまうんです。

 

後輩 キラリ

な、なんて格安なんだー!1kgで1,500円…キラリ。詳しくはマイプロテインのページで解説しているみたいだから、体力テストで結果を出したい学生さんは要チェックなんじゃないかな!?

 

【体力テスト対策:各ページはこちらからご覧いただけます!】

 

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先輩 ガッツ

記事を最後までお読みいただきありがとうございました!他のページも、私と後輩君の2人で面白おかしく会話形式で伝えていければと思ってます。宜しければ是非、別のページもご覧になって下さいね!