ハードで高重量のウエイトを使って筋肉を追い込んでいると、いつの間にか吐き気や頭痛に襲われる、そんな経験はありませんか?

 

せっかく意気揚々とジムで筋トレに打ち込んでいたのに、不意に訪れる吐き気・・・正直萎えてしまいますよね。私もたまにこういう経験あるんです。

 

最近でこそ少なくはなってきましたが、最初の内はもう3回に1回は頭が痛くなってくるわ、こみ上げてくるものはあるわでもう散々でしたね・・・。(笑)

 

私と同じような苦しい思いをしている方たちって、たくさんいると思うんです。そこで、今回は筋トレ中に襲われる吐き気や頭痛の対処法をまとめて行こうと思います!

 

吐き気や頭痛を感じた時の対策はこれ!

 

出来るだけ換気の良い環境で行う!

 

吐き気を感じてしまう原因として、締め切った部屋で筋トレを行い続けると言うものが1つとして考えられます。

 

長い間換気をしていないと、呼吸によって排出された二酸化炭素が部屋を埋め尽くしてしまい、それで脳が酸欠状態になり吐き気や頭痛を覚えてしまうんです。

 

特に筋トレをしていると、何もしていない状態よりも体力をかなり消耗して行きますので、呼吸の量も増えた結果、より多くの二酸化炭素が部屋中を彷徨う事になります。

 

また、これは冬場に多い事例なんですけど、暖房器具を利用しながらトレーニングを行ってはいませんか?特に石油ストーブなどは、一酸化炭素を多く排出しますので余計に気持ち悪く感じる可能性があります。

 

そのため、出来るだけ部屋を閉め切らず新鮮な空気が入り続ける環境で筋トレを行ってください。窓が付いておらず、換気が出来ないジムであれば休憩中に部屋を出るのもアリだと思います。

 

あ、自宅でうめき声を上げながら筋トレする場合は近隣の方に通報されないようにして下さいね・・!

 

私もマンションに住んでいた時に、窓を開けてシャウトしながらベンチプレスをしていたら、翌日隣人に冷たい目線を投げかけられたと言う失敗談があります・・。(笑)

 

呼吸は止めずに筋トレしましょう

 

吐き気や頭痛を感じる時をよーく思い浮かべて欲しいのですが、息を完全に止めながら行ってはいませんか?

 

特に高重量でのトレーニングや、筋肉そのものを追い込んでいる時は意識をしていないとどうしても呼吸が止まってしまう事が多いです。

 

ただでさえ、ハードな筋トレ中は筋肉内でもより多くの酸素を必要としているため、呼吸を止めてしまうと体は酸欠状態になってしまうんですね。

 

脳に酸素が行き渡らなくなりますと、まず脳内が異常をきたすため頭痛が起きてしまいます。そして、脳が混乱してしまい嘔吐中枢を刺激した結果吐き気を催してしまうんです。

 

筋トレにおける基本的な呼吸法は、ポジティブ動作中(負荷が掛かる時)に息を吐き、ネガティブ動作中(負荷を緩める時)に息を吸うようにして行きます。

 

恐らく筋トレ中に吐き気や頭痛を感じる原因の7割近くが、呼吸が出来ていない事が原因だと思いますので、動作に合わせてしっかりと酸素を摂りいれる事を心がけると良いですね。

 

追い込みが原因で吐き気を覚える事も

 

このように筋トレを行う環境や取り組み方の問題以外にも、追い込みが原因で吐き気や頭痛を感じてしまう事もあるので注意しましょう。

 

特にセット間の休憩をあまり取らずに、かつ割と高重量のウエイトを扱っていますとどうしても酸素の供給が追い付かなくて酸欠状態になってしまいます。

 

吐き気をもよおすのは必ずしも悪であるとは言えないですが、毎回筋トレ中に酸欠による頭痛に悩まされるようであれば、少し追い込み過ぎているのかもしれません。

 

ほんの少しだけ重量を下げてみたりですとか、セット間のインターバルの時間を伸ばしてみるなど、呼吸を整えてから筋トレに取り組んでみても良いと思います。

 

 

下半身の筋トレは特に吐き気を催しやすい?

 

筋トレ中に吐き気を感じやすいと言う方に話しを聞いてみたんですが、どうやら下半身のトレーニング、特にスクワットを行っている最中がヤバいとの事。

 

どうしてスクワットで吐き気を催しやすくなると思いますか?

 

答えとしましては、下半身には実に体の7割近くの筋肉が備わっていて、スクワットを1回行うだけでも体にとっては相当な負担がかかっているからなんです。

 

よく、スクワット1回は腹筋◯◯回に相当するなんて言われますが、それだけ運動強度の高いトレーニングです。それに加えて、かなり腹圧がかかるトレーニングですから、高重量になればなるほど呼吸をしている暇なんて無くなります。

 

そのため、酸素をしっかりと取りいれることなく全身の筋肉を大きく使うスクワットは、やり方を1つ間違えるだけでも酸欠で吐き気をもよおしてしまう筋トレであると言えますね。

 

やはりスクワット中であっても、しっかりと呼吸は行い酸素を取りいれて行く事が大切です。

 

思い切って吐いてみるのも1つの手

 

どうしても気持ち悪くて筋トレどころではない!って時には、思い切って吐いてみると楽になれるかもしれません。

 

吐き気や頭痛を伴ったままトレーニングをしてても楽しくないですし、何より筋トレ中にリバースしてしまうのは器具を汚してしまいますので何としてでも避けたいです・・。最悪ジムを出禁になるなんてことも。

 

私の場合は、吐き気を感じたら基本的にはしばらく休憩すると言うスタンスを取っていますよ。大抵の場合は酸欠が原因ですので、空気が良いところで大人しくしていればこれだけで良くなります。

 

それでも一向に収まらないようであれば、トイレに行って戻しています。戻す事に抵抗がある方はきついかもしれませんが、一度戻してしまえば後はもうスッキリした状態で筋トレに臨めますのでおすすめです!

 

筋トレ中に吐き気や頭痛のまとめ

 

本格的にボディビルダーやパワーリフターを目指すつもりで肉体改造をしたい!と目標にしている方が、一度はぶつかる壁がこの吐き気と頭痛についての問題です。

 

1番良いのは気持ち悪くなったら安静にしておく事です。初心者さんであれば、吐き気が原因で筋トレが嫌いになってしまったんではとてももったいないですしね・・。

 

ただ、本当に筋肉が付く成長速度が速くなるのは、吐き気を催すまで筋肉を追い込められるつわものなのかもしれません!

 

やはりその辺は、自分の体と相談しながら追い込むがどうか決めてみるのも良いかと思います。