今回の記事では脚の筋肉が細い人の事を指す「チキンレッグ」になってしまう原因と、脚を鍛えたくない・・!を解決していくための方法について個人的な意見を踏まえて書いていこうと思います。

 

「よーし!今日はジムでベンチプレスでガンガン胸を追い込むぞー!」そう意気込んでジムに足を運んだは良いものの、ベンチ台やパワーラックが占領されている・・。

 

恐らくジムトレーニーであればあるあるの1つではないでしょうか。せっかく胸を鍛えたい日なのに満足に自分の使いたい器具で鍛えられないのはモヤモヤしてしまうものです。

 

胸の筋肉や上腕二頭筋などは人目に触れる機会が多いため、夕方以降や休日などジムのゴールデンタイムには満足に使える時と言うのは少ないと思います。それほど人気な種目なんですね。

 

それでは脚を鍛えるトレーニングであるスクワットやレッグプレスはどうでしょう。ジム内の人数に比べたら「あれ?意外と空いてるな・・」と感じた事はありませんか?多くの人は脚トレの日は憂鬱です。

 

恐らく皆さまの中にも、ジムで「上半身は筋骨隆々で憧れの眼差しを向けるけど、下半身の筋肉はそうでもない・・」と言う方に遭遇した事はあるかと思っています。

 

このように胸や背中と言った上半身の筋肉に対して、脚やお尻の筋肉が異様に細い方の事を、ニワトリの脚に例えて「チキンレッグシンドローム」と言った表現をする事があります。

 

これはいわゆる皮肉ですね・・!決して良い意味で使われるものではなく、「脚ほっそいなー」と言った具合に皮肉交じりで使われる場合がほとんどです。間違ってもジム内でチキンレッグなどと発言してはいけません・・(笑)

 

なぜチキンレッグシンドロームになってしまうのか?

 

全身をバランス良く鍛えているボディビルダーや一般トレーニーの方からしてみれば、どうしてこの人は上半身ばかり鍛えて脚は鍛えないんだろう・・と言う疑問を抱くと思います。

 

現に私もその1人で、せっかくカッコいい上半身なんだから脚も鍛えないと勿体ないのに・・と内心思ってたりします。まぁ批判をする訳ではないんですけどね。各個人によって筋トレの目標は違いますし!

 

ですが、なぜチキンレッグシンドロームになってしまうのか?その原因は大きく分けると3つの理由があると思っています。

 

1.脚のトレーニングはきつい・・!

 

チキンレッグになってしまう原因の1つが、脚を鍛えるトレーニングは死ぬほどキツイのが原因の1つなんじゃないかなーと思っています。

 

基本的にはどのトレーニングもしんどいですよね。バーベルスクワットに然り、レッグプレスに然りランジに然り・・。どれもこれも追い込むと吐き気に襲われる事も。

 

私なりにはこのきつい脚トレを乗り越えてこその達成感があるのですが、どうしても辛い道のりですので、脚を鍛えない方は敢えてチャレンジをせずに上半身を徹底して鍛えていくのだと思ってます。

 

私自身も脚のパンプよりも、胸や腕のパンプの方が実際気持ちよく感じていますし。(笑)脚はなんか・・なかなか疲労が抜けないと言うか、立てなくなると言った恐怖感を覚えますし、呼吸もかなり乱れますからね。

 

2.脚はあまり注目されない

 

肌を露出する機会が多い夏の季節ですが、やはり注目が行くのは脚のような下半身ではなく肩や腕のような上半身ばかりです。

 

タンクトップを着たり上半身裸になったりは出来ますが、脚の露出って男性の場合あまり無いですよね。海へ行く場合も大半の方がサーフパンツで、ビルパンのような丈が短い海パンを履いている人はほとんどいません。

 

このように脚の筋肉は鍛えても、カットやバルクが見られる機会がほとんど無いと言うのも、脚を鍛えたくないチキンレッグになってしまう原因なのかな、とも思ってしまいます。

 

私としてはトレーニングウェアの上からでも分かるような、ぶっとい脚を持ってる方は凄いなーと感じる訳ですが、世間的には脚よりも胸や腕の筋肉の方がウケが良かったりもしますしね。

 

(脚の筋肉こそ、鍛えるのが辛くて発達させるのが難しいのに・・・!)

 

3.着られるズボンに限りがある

 

これも脚を鍛えたくなくなる大きな原因ではないでしょうか。日本のファッションはただでさえサイズが小さいものが多いですので、脚を太くすると着られるズボンに限りが出てきてしまいます。

 

私自身はそれほどお洒落ではありませんので、ファッションについてはあくまで男らしさを重視したものを選ぶのですが、スキニーなどをカッコよく着こなしたい方からしれみれば脚が太いのは致命的です。

 

お洒落の幅に限度が出てきてしまうのもチキンレッグを助長させているのかもしれませんね。上半身はカッコよくバルクアップさせつつも、下半身は程ほどの筋肉でも良いと言う考えを持っている方も多いのでしょう!

 

チキンレッグから脱却するためには?

 

意図的に脚を細くしているのではなく、頑張ってトレーニングに励んでいるんだけど脚が細いまま・・と言う方もいらっしゃるかと思います。

 

きつい脚トレをハードにこなして結果が付いてこないのは辛いですよね・・・。筋トレに挫折してしまう原因にもなりますので、一刻も早く対策を取って行く必要があります。

 

1.バーベルスクワットを取りいれてみる

 

これまで自重トレーニングとしてのスクワットやランジで鍛えてきたのであれば、奮発をして近所のジムに通ってバーベルスクワットで鍛えていくのも1つの方法です。

 

正直言いますと、自重トレーニングで筋肉を発達させるのには限度があります。筋トレは回数を多くしても遅筋が鍛えられて筋持久力が高まって行くばかりで、筋肥大を起こす速筋にあまり刺激が入らないんです。

 

そんな時に効果的なのが、10回程度で持ち上がらなくなるような重量でスクワットをする事。たった10回だけで良いのですが、これまでに感じた事の無い負荷が太ももやお尻にのしかかり、別角度から筋肉を鍛えて行けます。

 

これを3~5セット終えた後は脚の筋肉の制御が効かず、フラフラでまともに立っていられるのも厳しいでしょう。翌日には激しい筋肉痛にも襲われる事間違いなし!しかしこれが凄いチキンレッグ解消には良いんです。

 

ハードなトレーニングを少なくとも3カ月は続け、プロテインやHMBと言ったサプリメントなどから適切な栄養を摂っていれば間違いなく何かしらの変化は起こるはずです。

 

2.モチベを高める仲間を作る

 

脚トレはたった1人で追い込もうと思うと、もの凄くきついです。疲労からメンタルがやられて孤独感も感じる事もあり、私もたまに「何のために鍛えてるんだろう・・」とおかしくなる事があります。

 

なのでやりたくもありませんし、なかなか続かない原因になってしまうんですよね。もし追い込む事による孤独で脚を鍛えたくないと思うのであれば、誰か1人でも一緒に鍛える仲間を作っておくのも効果的です。

 

自分がバーベルスクワットで回数を重ねたり、ヘビーな重量を持ち上げて頭の血管がブチ切れそうな時も、パートナーが励ましてくれるだけでもかなりメンタル的には楽になれるものです。

 

「脚トレできつい思いをしているのは自分だけじゃないんだ」って気持ちが沸きますので、気が滅入りそうになる時でも、もう1レップ2レップを粘り強くこなせるようになるんです。

 

これに関しては脚トレだけではありませんね。全体的にも自分のレベルに近いライバルがいる事で「あいつには負けない」と気合が入りますし、日々の筋トレライフにスパイスを与えてくれます。

 

 

チキンレッグのまとめ

 

脚が細いのを皮肉として表現をする「チキンレッグ」。恐らく初めて聞いたと言う方も少なくないと思います。

 

ただ、筋トレの目的は人それぞれ。私は全身をガッチリ鍛えていくのを美としていますが、脚は細いままで上半身を鎧のような体型にする事を美と捉えている人もいる訳です。これは他人がどうこう言う問題ではないですもんね。

 

逆にチキンレッグが嫌で克服したい方は、ガンガン吐き気やめまいを感じるまでハードに追い込んでみると良いと思います。筋トレは嘘を付きませんので、一度死にもの狂いで鍛えてみるのも1つの手段になります。

 

でも、翌日の筋肉痛は避けては通れない道になりますけどね・・・。(笑)追い込んだ後は適切なアミノ酸をきちんと摂って、念入りにマッサージやストレッチは欠かさずに行ってくださいね。

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。