今回の記事は、ベンチプレスと腕相撲についての記事を書いていきます。

 

男性なら誰しも一度は腕相撲をした経験ってありますよね。小さな子どもの頃から腕相撲は、どちらが力が強いのかを決めるためには非常に便利な競技としてあらゆる世代で行われています。

 

ルールも相手の手の甲を台に押し付ければ良いわけですから、単純に力と力のぶつかり合い!と言う表現がピッタリですよね!

 

さて、この腕相撲ですが、なかなか競っている相手に勝てなくてどうしても勝ちたいと毎日のように練習されている方も多いのではないでしょうか?

 

実際に私の友人にも「職場の同僚に腕相撲で勝ちたい!」からと、毎日のようにベンチプレスをして腕相撲対決に備えている方がいらっしゃいます。

 

ですが、果たして本当にベンチプレスをすれば腕相撲は強くなってくれるのでしょうか?

 

ベンチプレスだけでは腕相撲は勝てない

 

まず、結論から申し上げますが、ベンチプレスをいくらやり込んだ所で腕相撲が強くなる可能性は低いでしょう。

 

と言うのも、ベンチプレスで鍛えられる筋肉(大胸筋)は腕相撲をすると言う動作においてはあまり使われる事がないためですね。

 

胸の筋肉は腕を前に押す力を高めてくれますが、腕相撲で使われる筋肉は相手の腕を手前に引く力重視の背中(特に広背筋)の筋肉の方が大切です。

 

冒頭でも私の友人も腕相撲の実力を上げるためにベンチプレスに打ち込んでいる、と書きましたが、現に3カ月実践していても全く強くなっていませんでした・・。(笑)

 

大胸筋は以前よりも発達してましたが、腕相撲の実力は強化されず・・!実際私と3カ月前とその後で対戦をしましたので、ベンチプレスが腕相撲に与える影響が少ないのも実践済みです。

 

当然ベンチプレスだけで腕相撲の猛者になる事は厳しいですので、他のトレーニングを練習メニューに組み込んでいく必要があります。

 

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全く効果が無いと言う訳ではない

 

ただ、ベンチプレスが腕相撲に与える影響が全くないかと言われればそうでもないんですよ。

 

ベンチプレスは大胸筋を鍛える運動ですが、大胸筋以外にも二の腕の部分(上腕三頭筋)が補助的に使われていきます。

 

上腕三頭筋は腕相撲において最後に相手を体重をかけつつ押し込む手段として、活用して行けますので鍛えておいて損はありません。

 

・・・とは言え、必ずしもベンチプレスで上腕三頭筋を鍛える必要はありませんよね。ナローで意図的に効かせているのであれば話しは別ですが、別の三頭筋のトレーニングで良い訳です。

 

そもそもベンチプレスで三頭筋にメインで効いているのであれば、やり方が間違っている可能性が高いです。間違ったフォームが身に付かないためにも、ベンチプレスのコツややり方を早めの内に習得しておいた方が良い気がします。

 

初心者であれば前腕を鍛えておけばOK!

 

今後腕相撲やアームレスリングに本格的に競技として取り組んでいくのではなく、親しい間柄で腕相撲を競っていくのであれば前腕を重点的に鍛えると良いでしょう。

 

本来競技として行うのであれば、広背筋や上腕二頭筋なども並行して鍛えて行かなければいけませんが、技術がいらない素人同士の対戦であれば腕力がものを言います。

 

特に手首の力が重要で、手のひらをこちらに向けながら引いていく事で相手に力を出させる事無く、こちら側が有利な体勢で試合を運んでいけますので前腕・手首のトレーニングが特におすすめ!

 

前腕を鍛えるトレーニングとしましては、ハンマーカールやリストカールなどがあります。ベンチプレスよりもこれらの種目を優先する事で、腕相撲で圧倒的な力を身に付ける事が出来るはず!

 

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